2005年08月30日

広島のドラマ

眠かったし正直見るかどうか迷ったけど、やっぱ広島県人として気になったし見た。

公式サイト

感想ですが、「ヒロシマ」をテーマにしたドラマではなかったですね。それよりも、戦時中の日本の描写。朝鮮人差別や軍のことなどがメインでした。それは、投下までのドラマとプロモーション段階でやっていたので、ある程度予想はしていましたが。
だから、原爆の恐ろしさとかはあまり伝わってきませんでした。それをエンドロールの写真でしか表せなかったのかなと。あの写真については賛否両論ありますが、僕はよかったと思います。ただ、一番よかったのは被爆直後の街の様子をドラマでやった上で、実際にはこうだったんだよって見せ方が一番よかったと思いますが。

全体の感想としては、広島県人としてヒロシマをテーマに選んだ理由は少なかったけど、戦争の悲惨さとかを伝えるドラマとしては良かったかなと言う感じ。「さとうきび畑の唄」が良かっただけに、期待してましたがそこまではって感じでした。(広島弁については、違和感がありまくりでしたが)

今年は例年になく原爆関連の番組が多いような気がします。60年というきりがいい年だからでしょうか?NHKのふるさと発の番組も多いですね。「はだしのゲン」の作者の方(中沢啓治さん)がカナダとドイツの学生にげんばくのことを話している番組がやってて、これはかなり良かったです。

全国向けになるとやはり、若い人に人気のある方を起用するのは仕方ないと思います。僕も正直、今回のドラマでいえば半分加藤あいさんや松たか子さん目当てで見ていた部分もあります。それでも、少しの人が戦争や核兵器などについて考えるきっかけになればいいと思っています。番組を見て戦争は怖いとかで終わるのではなく、何をどうすればいいのか。もちろん、僕も考えながら無力感でいっぱいですが、それでも考える人が一人でも増えれば少しは変わるかもしれないと思っています。
posted by ユータ21 at 09:15| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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